解体最小限のリノベーション

なるべくコストをかけずに、みんなが来たくなるコワーキングをつくる。コワーキングへのコンバージョンの新たな可能性を探るために、最小限の解体でどこまで素敵になるかチャレンジ!

壁や天井は、多少の汚れがあるのものの目を瞑るが、床の印象が重すぎる・・・

なので、床だけ剥がしてみた。床面の半分はシート、もう半分はフローリングだったが、全面剥がしてもらった。エイッ!

フローリングを接着した際の接着剤の目が美しく出てきた。昔の職人さんの丁寧な仕事に感謝。このまま採用!

もう一つ悩んだのは、以前の家具屋さんで使っていた棚。オーナーがこれを作った時の思い入れが強く、残すことにした。場所は変えたいが、流石に一人では運べないので、解体作業中に移動してもらった。

綺麗に収まりました!

これで解体は終了。ここからコワーキングユニットを組み上げていきます!